デントリペア工具には、色々な長さ、太さ、形状のものがございます。

作業用蛍光灯 ショップライト

デントリペアの作業用蛍光灯(ショップ) へこみを見ながら裏からデントツールで押し出して直すデントリペア、僅かなボディラインの乱れを徐々に修正していくうえで欠かせないのが作業用蛍光灯です。
ルーフのリペアにも対応出来るように高さや角度が調整出来るようになっています。職人さんごとにそれぞれ工夫が施してあることも多くデントツールと同様、なくてはならない道具の一つです。


作業用蛍光灯 モバイルライト

デントリペアの作業用蛍光灯(モバイル) 写真のようにコンパクトサイズの蛍光灯もありへこみの状況に応じて使い分けることによりリペアの精度を高めています。


デントツール

デントリペアツール 普通の方が見たら“ただの棒”にしか見えないと思いますが^_^; このデントツールこそがデントリペアをするうえで最も大事なツール、様々な長さ、形状、そして先端部も微妙な違いがありへこみの場所や状況に応じて使い分けることにより様々なへこみに対応することが出来ます。
職人さんによっても違いますが平均で40本前後と言われていてなかには100本以上所有している職人さんもいるほどです。


デントツールはアメリカ製

デントリペアツール個人輸入 ちなみにこのデントツールですがそのほとんどがアメリカ製、アメリカにはいくつものデントツール専門のメーカーがありそれだけ需要の多い証拠!今ではインターネットで日本からも注文出来るのでそのほとんどが実際に手にすることが出来ます。
日本はそれに比べると?まだまだですね・・・今後我々が市場を広げていけばアメリカにも負けない日本発デントツールメーカーが誕生するかもしれませんね。


ポンチ&ハンマー

デントリペア工具 ポンチ&ハンマー “デントリペアは裏から押して直すもの”これは基本的に間違ってはいません。
そして日本のデントスクールでは長年“点突き”という基本中の基本を徹底的に教えてきた傾向があります。
ポンチ&ハンマーを使うのは裏から押して出し過ぎてしまった際に叩き落とすテクニックっという位置づけでした。
自分達もそのように教わってきました(-_-)
しかし近年技術も進み、そして何よりも現場で活躍する職人さんであればあるほど“裏から押すだけでは直らないへこみ”と遭遇する確率も高くなりそこから必然的に“叩き”の技術が注目されるようになってきました。
へこみの状況に合わせて突きと叩きを繰り返して本来のボディラインを復活させる!これこそがデントリペアの基本となりこれからのスタンダードになるものと思います。
この叩きに使うポンチ&ハンマーに様々な形状、材質があり職人さんによって違いがあるツールのひとつです。


デントール(プーリング技術 その1)

パネル表面から引っ張ってリペアするためのツールです。
デントールというのは写真にある水道の蛇口のような形状をしたもの、へこみのある鉄板を熱したうえでこれを溶着、しばらくするとがっちり固まるのでそれをスライディングハンマーで引き出すことによりへこみを出します。

デントリペアのプーリング技術 デントール デントリペアのプーリング技術 スライディングハンマー


デントマスター(プーリング技術 その2)

デントリペアのプーリング技術 デントマスター デントマスター(各メーカーによって呼称が違う)はへこみに合わせたタブに熱したグルーを付けてへこみに接着。
デントマスターでタブを引っ掛けて上げる方法、デントール、デントマスター共に気温、室温に合わせた溶剤の選定、また引き出すタイミングや力の加減、精密なポンチング技術が求められるため裏から突いてリペアする以上に難しいと言われています。
しかし近年車の構造も複雑になりツールが入らない箇所も多くなっていることもあり今ではこの技術の修得は必須と言わざるを得ませんね。


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